てきとうに考えた!ソラニンみたいな青春を送るためのポイント

※この記事はソラニンは10年近く前に流し見したことある程度のトオヤマ・トマト一本による浅い知識とイメージで書かれる記事です。てきとうに読み流してください。

こんにちは、トオヤマ・トマト一本です。今回の記事は全国のソラニンに憧れて軽音楽サークルの門を叩こうとしている大学一年生に送ります。

ソラニン…浅尾いにお大先生の言わずと知れた名作。映画化の際はトオヤマもエキストラとして撮影に参加したものの一瞬たりとも写れていなかったことで有名。

ソラニン自体は主人公達の大学生活について書かれているシーンは一部であったように思いますが、大学生活を通じてできた仲間達との青春群像劇に対し、

『僕も(私も)大学を通じてこんな青春を送りたい!』

と思っている新大学一年生が全国に100万人くらいはいるのではないでしょうか。

基本コンセプト

ざっとみた感じ、ポイントは3つです。

・狭く深い友人関係の構築

・意識は低くもつ

・適度に貧乏に

少なくも仲の良い仲間と、自由気ままに、貧しいながらも楽しくやってますよ感が必要です。

狭く深い友人関係の構築

みたところ種田、芽衣子を中心とした両手で足りてしまう程度のメンツでいつも集まって、遊んだり飲んだりバンドしたり喧嘩したりしてます。

もちろんただ友達が少ないというのではなく、その少ないメンツの中で深くて濃い関係が築けていなければいけません。

ではどうやってそれを実現するか。

家飲みを頻繁に開催するにつきます。

やはり何度も顔を合わせていくうちに友情は深まるもの。

有り余る時間を家飲みにつぎ込みましょう。

安居酒屋で飲むのもいいですが、お金もかかるし家の方が自由にいつまでも時間を使えます。

おススメは鍋、お好み焼き、たこ焼きなどのちょっとしたパーティー。

一台ホットプレートを買っておくと重宝するので今すぐ買ってください。

飲むときはできるだけグデグデに飲んでゲロを吐くところまでがソラニンですのでお忘れなく。

意識は低くもつ

昨今、起業したり、企業のインターンに参加したり、海外留学したりと有能な大学生が増えていますが、そんなこと絶対にしてはいけません。

単位落として留年、就活もろくにしない、それぐらいぐだぐだな生活を送り

『社会に迎合しない!』

という意志を持たなければソラニン的な自由な青春は送れません。

上記の活動に加えて、語学で上級クラスに入ろうしている、興味ある学問を深めたい、とういうような意識もなくしてください。

授業は極力出席しないでサークル棟でだべったりして、無為な時間を過しましょう。

適度に貧乏に

ソラニン的世界観はお金持ちでは成り立ちません。

種田が親の仕送りでオートロックのマンションに住んでたらやだし、芽衣子がブランドもののバック持ってオシャレカフェでインスタ映えしてたらなんか違うじゃないですか。

貧乏!だから家飲み

貧乏!だから交友関係ひろげられない

貧乏!だけど生活に苦しくてバイトに命をかけるほどにはならない

こんなイメージですよね?

狭くてちょいボロなアパートに住んで近所の公園でブランコこぐくらいの遊びで満足するようなメンタルが求められます。

まとめ

最後の方は飽きてきて雑ですが

・狭く深い友人関係の構築

→ホットプレートを買って家飲み三昧

・意識は低くもつ

→学校はテストの時しか行かない。誰にでもできるバイトをする。

・適度に貧乏に

→狭いアパートにすんで安上がりな遊びを

こんな感じで憧れのソラニンのようなステキな大学生活を送ってください!

よきソラニンライフを!

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